
二重切開法についてのご質問ですね。 基本的には切開法とは、「切開線の下にある脂肪などの組織を適量取り除きその後,皮膚と瞼板もしくは上眼瞼挙筋を糸でクセ付けをして二重ラインを作る手術」のことです。 クセ付けする際に、「糸で皮膚と瞼板もしくは上眼瞼挙筋を連結させて1〜2針縫い合わせてあと皮膚を縫う方法」もあれば、「皮膚を縫う際に糸で皮膚と瞼板もしくは上眼瞼挙筋を数カ所連結させる方法(抜糸の際に糸は全部なくなる)」方法があります。 どちらの場合も97〜8%以上の確率で取れることはありませんが、まれに後でラインが薄くなったりする場合がありえます。当院は保証が付いていますので、万一の場合は無料で再手術を行っています。

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